fc2ブログ








MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月9日(月 )】

【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



【毎月レポートが手に入る!! 前代未聞のタイアップ!!!】





【12月9日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは上で成立
長期(青)は相変わらず上昇ダウを継続


しかし雇用統計伸びましたねー
しかもトレンド方向に♪


指標発表は手を出すべきではないとは思うけど
トレンド方向へ伸びたのが確認できてからであれば
素直に乗ったらいいと思うんです(^^)


値幅もできていますしね
ちょいとしたスキャルピングであっても
けっこう獲れたりします。


で、短期(緑)ですが
うーん・・・
ちょいと判断が難しいけど
安値切り上げなしに高値更新して大きく上昇したかな?


とすると
短期レベルでは下げてくる可能性が高いですね。
直近高値(青)レベルまで下げてくる可能性はありますので注意が必要


日足も「勢い」が収束しつつあったのですが
また勢いづいてきました。


4時間足はしっかりと「勢い」があります。


ただちょいと戻してくれないと
エントリーができない(笑)
そういう意味でも戻しは大切です。



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


コチラもMACDルールが上で成立してきました。
というか
無理やり上になってきた(笑)


長期(青)は
安値切り上げなき高値更新かな?


だとすると戻しが少々怖いですね。


4時間足には「勢い」があるけど
1時間足は半減していますので
戻しが入るとしたらそろそろか?


ってことで
下位足の高値の切り下げに注意


戻しが入らないと
レートが伸びているからそのまま追随ってのは
どうしてもリスクが高まりますからね。


相場環境ってのは
ただ見るだけではなく


①ロング追随してもいい局面
②ロング追随するには少々リスクの高い局面
③手を出さない局面
④ショート追随するには少々リスクの高い局面
⑤ショート追随してもいい局面


この5つにしっかりと分けて考えるのが肝心ですよ



1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
  ↓

テクニカル分析ブログ




□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□

【12月9日 月曜日の経済指標】

未 定 日) 11月 景気ウオッチャー調査-現状判断

08:50 日) 7-9月期 四半期実質国内総生産

08:50 日) 10月 国際収支・経常収支

08:50 日) 10月 国際収支・貿易収支


*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*


今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?

答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。

■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 〜移動平均線編〜



文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。

■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 〜ボリンジャーバンド(応用編)〜

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。



Facebookへようこそ

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、

そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。

また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も

そのまま気軽に書いていきます。

大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)

関連記事
[ 2013/12/09 08:41 ] MACDルールで見る本日の流れ | TB(-) | CM(-)