fc2ブログ








MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月25日(木)】

【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



【毎月レポートが手に入る!! 前代未聞のタイアップ!!!】





【7月25日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールはまだ上で成立していますね


少しレートが戻して
そして再度上昇・・・
つまり長期(青)は上昇ダウを形成してきました。


そして短期(緑)の上昇ダウが崩れませんでしたので
その中で
昨日小さく安値を切り上げたところからは
非常にわかりやすく撮りやすい相場となりました。


まだ確定したわけではないけれども
短期ストキャス(黄緑)がダイバージェンスとなりそうな気配


相変わらず上値は重そうですね・・・


でも上昇ダウである以上
とりあえずの目線は上


移動平均線の並びも上ですしね(^^)



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


さて、
コチラの1時間足ですが
MACDルールは再度上で成立し始めました。


で、長期(青)ですが
上昇ダウ継続中と見るべきか・・・


でも長期(青)移動平均線は
下げることなく上を向いていますので


その方向を崩していない長期(青)に対して
短期(緑)がグランビルの法則を築いているだけなのか・・・


それによってシナリオは変わってきますもんね


長期(青)で上昇ダウを築いているというのならば
短期(緑)も上昇ダウ中ですし
目線は素直に上


だけど
長期(青)が途中で安値の切り上げをしてないと見るのであれば
長期(青)は
安値を更新したところからいっきに高値を更新したことになるわけなので
急な下げのリスクがあるということです。


とりあえず「勢い」は
1時間足から4時間足へと波及しています


でも日足へとはまだ波及してませんし
4時間足の「勢い」は半減しかけています。


ということは
4時間足のダイバージェンスも合わせて考えると
少々下げてくる可能性もあるということなので
トレードするならば
下位足でスキャル気味のほうがよいかも・・・?



1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
  ↓

テクニカル分析ブログ




□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□

【7月25日 木曜日の経済指標】

06:00 NZ) ニュージーランド準備銀行

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

08:50 日) 6月 企業向けサービス価格指数

17:00 独) 7月 IFO企業景況感指数

17:00 欧) 6月 マネーサプライM3

17:30 英) 4-6月期 四半期国内総生産

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数


21:30 米) 6月 耐久財受注


*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*


今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?

答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。

■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 〜移動平均線編〜



文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。

■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 〜ボリンジャーバンド(応用編)〜

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。



Facebookへようこそ

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、

そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。

また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も

そのまま気軽に書いていきます。

大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)

関連記事
[ 2013/07/25 08:45 ] MACDルールで見る本日の流れ | TB(-) | CM(-)