ダウ理論 その④ ~主要トレンドは3段階からなる ~ 【FX テクニカル分析入門】

FX テクニカル分析入門

今回はダウ理論の基本法則 その3です。


「主要トレンドは3段階からなる」


この3段階というのは非常に重要でして

投資家の心理と行動を見事に言い表しています。



第一段階


下落相場が底を打ち、

悪材料もすでに出尽くし、

ジム・ロジャーズのような先行投資型の投資家が買いに転ずるところです。


彼の投資の方針は

「みんなが売りたがっているときに買い、みんなが買いたがっているときに売る。」


天才にしかできません・・・


トレードで言うと、

オシレーターの反転や、ダイバージェンスが発生したポイントでエントリーするようなものですが、

素人はダイバージェンスが発生したので

トレンドが反転するはず・・なんてトレードをしていたら痛い目を見ますよ。


ここでエントリーすると確かに値幅をとることができますので

最初のうちは、ここでエントリーすることも目標としがちです。


ですがこれは超高等テクニック。

決してマネするべからず。



第二段階


我々一般投資家がやっとトレンドの転換を認識できる流れになってきました。

いわゆるトレンドフォローのトレードがしやすいところですね。


ここの特徴は

多くのトレーダーが参加してきて(わかりやすくなってくるので)

相場が大きく伸びることです。


移動平均線も上向きになり、

方向がわかりやすくなります。


私もここからのトレードを心がけていますし

ここからでもトレードは十分稼ぐことができます



第三段階


いわゆる「バブル」です。

ここまでくると、相場が「上がる」から買う・・という

少し矛盾した行動が見られます。


本来は上がるための材料があるから買う・・であるはずなのですけどね(^_^;)


そのため相場参加者は

何も知らない一般大衆が大半を占め始めます。


ちゃーんと投資を知っている人たちは

そろそろ手仕舞いの準備を始めます。



ウォール街の有名な格言に



強気相場は絶望の中で生まれ、

懐疑の中で育ち、

楽観と共に成熟し、

幸福感の中で消えてゆく。



というものがありますが、

ダウの第一段階からトレンドの形成、そしてバブル崩壊までが

その投資家心理とともにあまりにうまく表現されているため、

思わず 笑った 感心した覚えがあります。



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