
【4月27日(月)のテクニカル分析】おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足
MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウを築いています
短期(緑)も上昇ダウですので
基本は買い目線
ただピンクの水平線のところでレートが止まりました
結構前から意識されているラインですね
チャート左側から
「高値ライン」→「ネックライン」となって今に至っています
買い方と売り方を分けている
比較的意識されているラインとなりそうです
日足レベルでは底打ち感は出てきましたが
まだ下げ相場であることには違いありませんので
上位足の意図が「もっと下げたい」ということであれば
ここらで資金を投入してくる必要があるため
反転下落可能性があります
ちょっと注意が必要な局面ですね(^^)
【ユーロ/円】1時間足
先週末は
前半下げて後半はレジサポからの反転(リターンムーブ)
シナリオどおりでしたね
ただ下位足でのエントリーのタイミングが
タイミングの取り方によってはちょっと難しかったかも
MACDルールは上で成立しつつありますが
まだ日足MA(水色)が下げているか?
だとしたら
再度下げに転ずる可能性もありますので注意
長期(青)は上昇ダウ継続ですが
短期(緑)が高値更新後に安値を割ってきました
さらに高値を切り下げるかどうか?(緑の??のポイント)によって
局面はかなり変わりそう
では現在(8:42)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢となってきました
ですがまだ下げ圧力を内包しているので注意が必要
1時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的にちょい売り方優勢
再度買い方が優勢になれば買っていくという手もありますが
4時間足チャートでお伝えしたように
上値抵抗線があるので注意が必要
5分足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
長期的も買い方が優勢になるところが
1時間足でも長短ともに買い方優勢となるところなので(129.47くらいかな)
そこらへんから買い目線になってもいいかも?
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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相場を見る目が変わるいろんなテクニカル指標がありますが、
他の多くの本では、それぞれの指標でのサイン(クロスすれば買いなど)の説明はありますが、
それしか説明がない。
しかしこの教材では今の相場がどんな相場状況か
そしてそのサインは買って(売って)いってもいいのか
というのを判断する力がつきます。
どんな指標の組み合わせがいいの?期間設定はいくつにすれば?
そればかり求めていたのが間違いだと気づかされます。
勝てる手法ばかり求めていた方、そしてこれから始めようと思っている方はまずこの本を読んでみてください。
初心者・上級者 関係なくおすすめみんなが知っている事から、恐らく知れ渡っていない事まで、詳しく書いてあります。
「裏を返せば」という言葉がピッタリかと思います。
相場を動かしているのも人。
自分が相手だったらこうする。そんな感じで、今までに考えもしなかった事を考えるようになりました。
色々な考えが沢山書いてあります。一度にすべては覚えられません、繰り返し読む事が重要です。
時には実践してから読み返してみたり・・・
初心者にはおすすめですが、上級者の方も、初心にかえって読むべき内容だと思います。
おかげさまで、1ヶ月で180万円くらい勝てました。(デモですが・・・)
こうして、読んでは身に着け、読んでは身に着けを繰り返して行く事が重要だと思っています。
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【4月27日 月曜日の経済指標】
特になし
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